若干分かりづらいモジリタイトルと言うか、加齢と共に世代的に話が通じない事例が増えてゆく今日この頃、久しぶりに下痢でクソまみれになった将軍をお風呂に入れねばならないと言う試練が訪れる。
そもそも毛繕いがヘタクソと言うか色々と無理がある長毛種にはお風呂が欠かせないらしく、何とか慣れて貰わねばならないのだ。
まだ小さいからと空の湯船に閉じ込めたつもりが速攻脱走されてしまった前回の失敗を教訓に、真っ先にドアを閉め逃げ場をなくし、流石の将軍も観念したかと思いきや、私の着ていたトレーナーに爪を立ててよじ登り背中にしがみついて離れない・・・背後を取られてしまうとは不覚と言うか隙だらけではあるが、本当に写真撮るのマジ無理だったので図解しようと思う。
思わぬ奇襲にやむなくトレーナーを脱ぎ捨て、なおもしがみつくのを引き剥がし、半裸でネコを洗う真冬のバスルーム・・・ちなみにトレーナーは厚手の軍モノで、多少爪を立てられても傷一つ見当たらない程度には丈夫である。
他にも無駄に頑丈なブツを取り揃えていたのが、ようやく輝く時が来た。
例えばコレは象に踏まれても壊れない筆箱である。
話を戻そう。洗面器に貯めたお湯に一旦浸けてしまえば大人しくなり、時々逃げようとはするが激しい抵抗もないので、予め湯を張っておいて速攻浸ければいいのでは・・・(※)だがしかし鳴く。メッチャ鳴く。獣医さんからお尻の穴に体温計を挿入されてしまった時の声で鳴く。
※お湯はネコの脚の着く深さで!ヒト用の深い湯舟に浸けて思いっきり噛まれる事例が発生しております。
それでも無事に洗い終え、手を離すとドアの前で脱走待機しているので捕まえてからドアを開け、タオルを取って拭き上げる。
部屋を暖かくしてあっても縮こまってブルブル震えており、一刻も早く乾かさねばと思うのだが、ドライヤーからも逃げようとする。しかしヒトと暮らすからには慣れて貰いたい。
とりあえずドライヤーを温風で固定し、狭いところが大好きな習性を利用し股の間に挟んで風を当てるのである。





